305号

<石川県→福井県、延長149km>
幻の北陸道。海岸国道であり、古道の点線国道(菅谷峠)を持つ。
◎鳥女。左目に落盤事故の傷跡と罪を抱えている。自分を曝け出す事が苦手で強がってしまう。
人名:菅谷鳥 尋坊/スガヤドリ ジンボウ

308号

<大阪府→奈良県、延長32.9km>
暗峠の3K(狭路・急勾配・急カーブ)が特徴。実用性があまり無い。
◎盲目な坊主。見えてないのに全て見えてる様な物腰。相手の視界を暗闇にさせる。
人名:勧成院 暗/カンジョウイン クラガリ

309号

<三重県→大阪県、延長12km>
行者還トンネルから閉ざされた幻想世界。落石どころではなく落盤。銃弾痕。
◎修道士。どっかの幻想空間にいる。罪の重さで審判を下す。左手は翼になる。
人名:天川・A・峯/アマノガワ・アセティック・ミネ

319号

<香川県→愛媛県、延長110.5km>
良い区間と悪い区間を巧みに使い分けます。法皇トンネルを抜けるとデレる。
◎中立主義者。人の話を聞くのが好き。場の空気を読むのが得意。
人名:皇 いの/スメラギ -

324号

<長崎県→熊本県、延長86.6km>
繁華街内を通る酷道。車は一日五時間のみ。
◎繁華街の看板娘。清楚で優しく働き者。謙遜的。
人名:浜町 天/ハマノマチ アメ

327号

<宮崎県→熊本県、延長97.5km>
通称「百万円道路」。今、百億円酷道。時代の流れからの廃れ。
◎伯爵と呼ばれている。振る舞いは紳士だが残念なくらいに金の亡者。
人名:百万 古園/モモヨロズ フルゾノ

339号

<青森県、延長108.4km>
竜飛崎の名所(?)となった階段酷道。階段下りても民家の狭路を通る。道路は普通。
◎三味線奏者の龍女。粋な性格。無限に続く疑似階段を出現させる。
人名:竜飛 お鶴/タッピ オツル

340号

<岩手県→青森県、延長253.4km>
岩手をほぼ縦断。秘境駅として名高い押角駅に通じている。整備状況が場によって異なる。
◎物売りの女。押角駅周囲をうろうろしてる。ツノ生えてるけど雌鹿。
人名:雄鹿戸 赤立丸/オシカド アカタチマル

341号

<秋田県、延長168.9km>
豪雪地帯の国道な為通行を模索中。過去にダートは舗装済み。
◎マタギの秋田美人。鹿猟が主。寡黙で淡々と己の業をこなす。温泉好き。
人名:鹿角 玉由利/カヅノ タマユリ

352号

<新潟県→栃木県、延長352.7km>
嫌われ観光名所。過去に時間変動で一方通行が規制される程酷かった。
◎嫌われ美人。周囲が常に吹雪いている中で塔の様に構えている。酷道で一番の長身。
人名:銀山 枝折/ギンザン シオリ

353号

<群馬県→新潟県、延長184.8km>
かつてスキー場があった地点が分断区間になっている(現在は更地)。県境間が不通。
◎スキーが出来ないスキーヤー。目が怖い。不感症。体中が凍傷でも気にしてない。
人名:四万三国 凍/シマサグリ コオル

360号

<富山県→石川県、延長127.8km>
天生峠は山岳路並であるが紅葉の名所。分断区間は白山スーパー林道で繋がれている。
◎紅葉の化身。浮世離れしている。天生術という独自の蘇生術を使う。
人名:白川山 天生/シラカワヤマ アモウ

362号

<愛知県→静岡県、延長155.6km>
めんどくさい山間部通るわバイパス機能は無いわ。本坂隧道に落書きすると逮捕しちゃうぞ☆
◎仕事の出来ないメイド。高飛車で自分を姫としている。口調が古臭い(妾とか)。
人名:本坂 姫葵/ホンザカ キキ

363号

<愛知県→岐阜県、延長80.2km>
名古屋発といっても山間部には薄暗く狭い部分を残す。凍って危ない。
◎夜回りさん。暗いとこが好き。雰囲気が大正時代。赤いパトランプ。
人名:土岐津川 旭/トキツガワ アサヒ

365号

<石川県→三重県、延長231.0km>
軒先(都市型酷道)の長。バイパス開通で指定解除されそうだけどどうせ何も変わらん。
◎魔人。閑雅だが周囲からは不気味がられている。ヤギ目。尋問系。重圧や植物を使う。
人名:栃椿坂 一年/トチツバキザカ カズトシ

368号

<三重県、延長74.5km>
起点目印が鶏。酷道の割に結構な交通量。三重完結と見せかけて一部奈良。
◎樵。虚言癖がある。二枚舌(物理的に)。ポーカーフェイスで本心を明かさない。
人名:仁柿 茶倉/ニイガキ サクラ

371号

<大阪府→和歌山県、延長203.8km>
霊場・高野山への巡礼の道。一部点線。
◎龍の血を持つ坊主。真面目で垢抜けてる。龍神の御加護で何とかする。
人名:高野 龍/コウヤ リュウ

378号

<愛媛県、延長124.0km>
海沿いを走るシーサイド酷道。漁港ら辺が狭路。海岸埋め立て工事終わらん。
◎海女。四国の姐御。快活で豪快だが協調性が無い。浪々としている。
人名:双海 伊予/フタミ イヨ

388号

<大分県→熊本県、延長229.4km>
265と共に九州二強に君臨している。椎葉村を通る酷道の聖地。
◎265の姉(擬似兄弟)。思慮深い。豪邸持ち。バールのようなもの。
人名:ビッグリバー・Y・椎葉・リアスライン/-・ユヤマ・シイバ・-

393号

<北海道、延長61.4km>
北海道最後の酷道。赤井川村と小樽市を跨いでいる毛無峠は観光が多い。
◎アイヌ民族。自分の産まれた地を大切にしている。酒豪。貧乳。
人名:赤井川 ケナシ/アカイガワ -

399号

<福島県→山形県、延長179.4km>
地味に酷い。地味だけど酷い。摺上川ダムから先が酷い。
◎旅館の若女将であり野生の猿が部下なお山の大将。自分の温泉街一番。地味は禁句。
人名:鳩峰 七/ハトミネ ナナ